「生きている」ということを実感しながら生きていきたい  http://www.44good.com
『そして誰もいなくなった』写真館

本当に素敵な写真家、月森砂名さんがゲネプロ&打ち上げ会場で
写真を撮影していただき、更にキャスト全員に写真をプレゼントして
くれたのでした・・・なんて贅沢な贈り物なんでしょう・・・幸せ!

<月森砂名>
ブログ【ハダカ no こころ】
http://sanalabo.exblog.jp/

これ、どの場だろう・・・
こんな表情してるなんて
自分では想像もしてないから
ちょっと真面目そうな感じも
気に入ってます。
いや、普段は結構こんな顔して
現場入ったりしてるんすよ、
マジで・・・(笑)
自分、今明かすと最後から三人まで
生き残る役だったので、後半になれば
なるほど台詞量も増えていき、覚えるのに
必死だった稽古期間中でした・・・
役者としては幸せなことなんですけどね。
台詞が多いなんて・・・この先何回こういう役を
いただけることでしょう・・・?
後半になればなるほど人が
死んでいき、追い詰められていく
登場人物=生き残り達。

次は・・・誰の番だ?
と、互いに信じられなくなっていく・・・
これは多分、2場の最初の方。
と、思う・・・
ちょっと人を小馬鹿にしたキャラを
出したかったんだけど、
なんか、目があんまり人を
馬鹿にしてない感じ。
ちょっと弱弱しいなぁ・・・
なんて、自分の人生を反省。。。
誰か殺された時に、その死因をみんなで
話し合ってるところ。
一応、元・刑事やからね。
こういう時は率先して色々と推理する人なのよ。
でも、物語的には結局「かきまわす」役?
そして、何もわかってない、ただのお馬鹿さん。

そんな役でした。
あくまで「役」の上で! ですから・・・
お馬鹿ついでに、、、
本当、お馬鹿なんですよ、この人・・・
わざわざバレてしまうことを平気で
やってしまう。みんながみんなを疑って
る時に、敢えてそれを逆なでしちゃうような
言動をとる。

ま、これもあくまで「役」の上で、ね。。。
真っ先に、「こいつが怪しい!」
と決め付けてかかる。
それが元・汚職刑事、ウイリアム・ブロア。

お客様はその言動に混乱させられ、、、
たかなぁ・・・?!

一応、そういう役目だったんだよね、
僕のやった役は。
多分・・・
このシーンもやっぱり
「怪しいのはあいつでっせ!」と
チクッてるところ。
俺は正しいんだ!
俺こそが正義だ!

案外、素の自分に近い。のかも・・・?!

実はこの舞台の稽古中に
友人からゴッドファーザー三部作
のDVDをもらったんですよ。
んで、その中で気に入った仕草とか
あったらパクったろ、とか思ってて、
この表情はドン・コルリオーネ
(マーロン・ブランド)の顔真似。
って、、、似てねぇか?!(苦笑)
最初の登場シーンですね。
ドクター・アームストロングと
二人きりになって、元・刑事という
のを隠しつつ、誘導尋問する、
というシーン。
ウイスキーを注いでは呑み、
注いでは呑み、、、結構なお酒呑み
さんの役でした。

まぁ、実生活でもあんま、
変わんねっか?!
これもゴッドファーザーの長男、
ソニー(暴れん坊で切れやすい性格=
ジェームズ・カーン)の真似して笑って
みたところ。
多分、誰も気付かないやろうなぁ・・・

ま、気持ち気持ち。
追い詰められれば追い詰められるほど、
髪の毛をちょっとボサボサ風にしてみたり。
そんな小細工なんかも試してみたりしてね。
衣装もだんだんシワくちゃになって
いくのですよ、物語の後半には・・・
ちょっと格好良すぎやしませんか?
身体の角度といい、目線といい、、、
これ、砂名さんに感謝しなきゃ!
舞台中のほんの一瞬をこういう
形で切り取ってくれるなんて、
まさにプロの仕事っすね。
注文されても出来やしない。
多分・・・

砂名さん、ありがとう!
カーテンコールにロウソクを使う、という
外人の演出ならではの洒落た終わり方。
うん、ああいうセンス、勉強になったなぁ。
さすが!
グレッグ・デール!
打ち上げ中と思われ・・・
写真撮ってもらってたの、
覚えてないんすよ、全く。
いつのまに・・・

っていうか、いつも通り?!

ALL PHOTOS ARE TAKEN BY : SANA TSUKIMORI